ハイスピード ジャッキ

除去アンカー工法のPC鋼より線の除去作業に

*70MPa高圧ポンプ使用時

最大出力ホール径ストローク最小長受圧面積油量重量PC鋼線必要余長付属品
L
39kNφ22300L45019.660.5919kg550㎜プーリングヘッド5-1
メッキクサビ12.7
反力プレート
500L6300.9825kg-
φ30500L70019.320.96800㎜
64kNφ40200L34130.630.6118kg450㎜

除去ジャッキの選定

ハイスピードポンプ 11kw仕様(低圧ポンプ21Mpa)

★ハイスピードジャッキは、主に39kNがよく出ます

ストロークの選定は、500ストロークの方が長くて伸縮作業が少なく効率的ですが、その分ジャッキ全長が長いので余長が800mmぐらい必要になります。300ストロークですと、550mmになります。
よってPC鋼線を切断する時は、なるべく台座の裏ぎりぎりで切断してください。
また鋼線の余長がどうしても短い場合は、200kNの標準ジャッキ(350L)か、同じく200kNの先つかみジャッキを使用します。
先つかみジャッキはジャッキの先端部でつかみますので、余長が100mmでも可能です。(ポンプは高圧ポンプを使用します)
引抜荷重が38kNで引張れない場合(最初のUターンのエンギリ部)は、200kNの200ストロークを用意するか、高圧ポンプ(70Mpa)を用意することで38kNが100kNに変わります。

動画   実際のスピードをご覧ください

実際にシリンダーが伸びる時は、荷重により遅くなります。
また温度やホースの長さにもスピードは左右されます。
映像は負荷がかかっていない状態になります。

ハイスピードジャッキ専用ポンプ(21MPa)

ホースカプラ:31EA08CXXZ(メス) 32EA08C(オス) 

付属品のワイヤー4本で簡単に吊れます

仕様
動力200V 11kw(50A)
対応発電機45kVA以上
最高使用圧力21MPa
有効油量60リットル
吐出量(60Hz)  21L/min
(50Hz) 17.5L/min
操作方法電磁弁式で遠隔操作が可能です。
30mの操作ケーブル付
油圧ホース21MPa 1/2 30m(15×2本)
キャプタイヤ14㎟-4芯 30m
許容油温負荷運転時 10~60℃
寸法H1000×700×600
重量600kg(本体のみ)
100kg(ホース・キャプタイヤなど)

付属品

●クサビ内蔵型プーリングヘッド 12.7

 

 

 

 

●除去長孔プレート 
 ①12t 230×300(穴100×50)
 ②12t 230×300(穴135×75) 

 

 

●予備の操作ケーブル 10m 

■発電機の準備■
発電機は、出力45~60KVAを用意してください

先ツカミジャッキ(φ12.7専用)

  • ハイスピードジャッキをセットする余長が足りないときに使用します。
  • ジャッキ先端部にクサビが内臓されているので、最短10cmでも引っ張ることが可能です。
  • シリンダーを伸ばすとクサビが効き、全ストローク戻すとクサビが解除になります。
出力ホール径ストローク最小ツカミしろ受圧面積重量
200kNφ13200㎜100㎜30.63㎠25kg

ポンプは100vと200v(0.75kw)で使用できます。

ハイスピードポンプ200V-11KWでの使用について、、、
スピードが速いのと、くさび解除パイプが破損しやすくなります。
また、ハイスピードポンプは21MPAの圧力の為、64KNまでしか引っ張ることができません。

PC鋼線の先端をガス切断した場合は、サンダーで綺麗に面取りしてください。
バラバラに乱れた状態では、セットが難しかったりクサビが効かない場合があります。