配置誤差測定

ボルトスケール        

プレート□200
□300
矢印D19
D22
D25
D29
D32
常時在庫しています。プレートは選定願います。
アンカースケールのプレートでも併用可能です。

※スケールプレート・矢印プレートは別売になります。

ボルトスケール使用方法

〈種類〉 
 D19
 D22
 D25
 D29
 D32

法枠工+ロックボルトの場合

法枠中心がロックボルト中心になります。

設置方法

四隅に空いてる穴をコンクリート釘で止めるか、手で押さえて使用して下さい

使用の流れ

Step.1

法枠工を行う。

打設位置は法枠交点がゼロ点。

Step.2

指定の削孔径で削孔する。

Step.3

削孔完了後、スケールプレートを設置する。

Step.4

ケーシングに矢印プレートを設置する。

Step.5

x軸(横軸)y軸(縦軸)を読み公式に当てはめ測定。

ケーシング引抜後、極力アンカー体を真ん中保持。

アンカースケール

プレート□300
矢印φ90
φ115
φ135
常時在庫しています。
ボルトスケールのプレート□300は併用可能です。

※スケールプレート・矢印プレートは別売になります。

アンカースケール使用方法

〈種類〉
 φ90
 φ115
 φ135

法枠工+グラウンドアンカーの場合

法枠中心がアンカー中心になります。

設置方法

四隅に空いてる穴をコンクリート釘で止めるか、手で押さえて使用して下さい

使用の流れ

Step.1

法枠工を行う。

打設位置は法枠交点がゼロ点。

Step.2

指定の削孔径で削孔する。

Step.3

削孔完了後、スケールプレートを設置する。

Step.4

ケーシングに矢印プレートを設置する。

Step.5

x軸(横軸)y軸(縦軸)を読み公式に当てはめ測定。

ケーシング引抜後、極力アンカー体を真ん中保持。

モルタル吹付(ざぶとん枠)+グラウンドアンカーの場合

★設置方法

グラウンドアンカー打設位置にマーキングします。
左右300mm以上の位置に逃げ墨を打ちます。

逃げ墨を打たないと削孔後にに打設位置が消えるため0の位置がわからなくなります。
スケールプレートが縦横300mmある為、それ以上の逃げ墨が必要です。
ケーシングに合わせた半円の矢印プレートをケーシングに乗せてX・Yを計測してください。

★使用の流れ

受圧板仕様でのグラウンドアンカー工

Step.1

モルタル吹付工を行う。

Step.2

打設位置を決める。

ピッチ割等を光波で打点する。

Step.3

(可能であれば)位置の立会を受ける。

Step.4

指定の削孔径で削孔する。

Step.5

削孔完了後、逃げ墨に合わせスケールプレートを設置する。

ケーシング引抜後、極力アンカー体を真ん中保持。

Step.6

x軸(横軸)y軸(縦軸)を読み公式に当てはめ測定。

ケーシング引抜後、極力アンカー体を真ん中保持。

※ケーシングが極度に減っている場合、1mm前後の誤差が生じる場合があります。

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