PC鋼より線アンカーの変位計測の定番!便利・安全・正確
- 防滴型(IP52相当)なので雨の日でも作業可能です。
- 直接ゲージを読み取るアナログ式ダイヤルゲージよりワイヤーメーターは、計測器からカウンターまで7m、さらに延長コードを使用することで14m離れて計測することが可能です。
- 可動式ローラーにより、広角度に対応できます。エンコーダーの高さは、水平位置を移動するだけで簡単に設置できます。計測範囲が2000mm(2m)ありますのでセットが簡単です。
- マグネットタイプと単管タイプが一体型で作業効率アップします。
100Vタイプ
バッテリータイプ
※注意※ バッテリータイプは、充電しながら使用できません、充電中は電源が切れてしまいます
切れた瞬間、再度電源を入れるとデーターは記録されています。特殊仕様(切替スイッチ取付)での対応も可能です
※0.01㎜のバッテリータイプは、レンタルはしておりません。販売のみになります。
収納ケース
各種設定方法
・カウンター再設定方法 例)0.05目盛タイプ
(表示がおかしくなった時、初期状態に戻すを試してください)
◆KPS強制リセット方法
1.本体カウンターの電源を切ります
2.パネルの“D”キーを押したまま電源をいれます
3.1秒後に表示が0.0となり、初期化となります
◆KPS再設定方法 0.05設定
1.電源を入れます
2.パネル部の上ボタンを2秒押します
3.上ボタンを押してF-02にします
4.“D”ボタンを押し行数を変えて上下ボタンで21にする
5.“P”ボタンを一度押します
6.“上”ボタンを押してF-03にします
7.“D”ボタンを押し行数を変えて上下ボタンで200.0にする
8.“P”ボタンを一度押して完了です
◆KPS再設定方法 0.01設定
1.電源を入れます
2.パネル部の上ボタンを2秒押します
3.上ボタンを押してF-02にします
4.“D”ボタンを押し行数を変えて上下ボタンで22にする
5.“P”ボタンを一度押します
6.“上”ボタンを押してF-03にします
7.“D”ボタンを押し行数を変えて上下ボタンで40.0にする
8.“P”ボタンを一度押して完了です
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A強制リセット
(表示がおかしくなった時、初期状態に戻す)
1.本体カウンターの電源を切ります
2.パネルの“D”(右側)ボタンを押しながら、電源を入れます
3.パネル表示が動きだしたら、“D”ボタンを離す
4.パネル表示が止まったら、電源を切ります
5.五秒待って、再度電源を入れて、初期化となります
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A設定方法
(電源ON状態でカウンターをケースから取り出す)
1.カウンター本体左側にある長方形の蓋を取り外します
2.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”から“F”にします
3.“000150”から“001000”と変更して下さい
手順は“D”ボタンで行数が変わり、“上”ボタンで数値変更
4.ロータリースイッチの矢印の方向を“F”から“2”にします
5.“00006.00”から“00200.00”と変更して下さい
6.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”に戻して終了です
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A強制リセット
(表示がおかしくなった時、初期状態に戻す)
1.本体カウンターの電源を切ります
2.パネルの“D”(右側)ボタンを押しながら、電源を入れます
3.パネル表示が動きだしたら、“D”ボタンを離す
4.パネル表示が止まったら、電源を切ります
5.五秒待って、再度電源を入れて、初期化となります
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A設定方法
(電源ON状態でカウンターをケースから取り出す)
1.カウンター本体左側にある長方形の蓋を取り外します
2.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”から“F”にします
3.“000150”から“001000”と変更して下さい
手順は“D”ボタンで行数が変わり、“上”ボタンで数値変更
4.ロータリースイッチの矢印の方向を“F”から“2”にします
5.“00006.00”から“00200.00”と変更して下さい
6.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”に戻して終了です
デジタルカウンター設定方法 極性切替方法
ワイヤーが収縮時の表示を+極や-極に変更できます
1. 上ボタンを長押しする(モード状態)
2. 上ボタンを押して“F-06”にする
3. “D”ボタンを押す
4. 上ボタンを1回押して“1”にする
(元が1の場合は”0”にする)
5. “P”を2回押す
電源ON状態で、カウンターパネル盤の上ボタンを長押しします。カウンターパネルが“F-03”と点滅するのを確認してから、もう一度上ボタンを押して“F-06”にします、次に左側にある“D”ボタンを一度押してから上ボタンを一度押します、カウンターパネルが“0”から“1”に変更確認後“P”を2回押して設定完了です。
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A強制リセット
(表示がおかしくなった時、初期状態に戻す)
1.本体カウンターの電源を切ります
2.パネルの“D”(右側)ボタンを押しながら、電源を入れます
3.パネル表示が動きだしたら、“D”ボタンを離す
4.パネル表示が止まったら、電源を切ります
5.五秒待って、再度電源を入れて、初期化となります
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A設定方法
(電源ON状態でカウンターをケースから取り出す)
1.カウンター本体左側にある長方形の蓋を取り外します
2.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”から“F”にします
3.“000150”から“001000”と変更して下さい
手順は“D”ボタンで行数が変わり、“上”ボタンで数値変更
4.ロータリースイッチの矢印の方向を“F”から“2”にします
5.“00006.00”から“00200.00”と変更して下さい
6.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”に戻して終了です
1. 上ボタンを長押しする(モード状態)
2. 上ボタンを押して“F-06”にする
3. “D”ボタンを押す
4. 上ボタンを1回押して“1”にする
(逆にしたい場合は、”0”にします)
5. “P”を2回押す
電源ON状態で、カウンターパネル盤の上ボタンを長押しします。カウンターパネルが“F-03”と点滅するのを確認してから、もう一度上ボタンを押して“F-06”にします、次に左側にある“D”ボタンを一度押してから上ボタンを一度押します、カウンターパネルが“0”から“1”に変更確認後“P”を2回押して設定完了です。
1. 左側にある蓋をとる
2. 矢印を“2”にする
3. 上ボタンを1回押す
4. 矢印を“0”に戻す
(元が1の場合は”0”にする)
電源ON状態で、カウンターを取出して左側にある蓋を外しロータリスイッチの数値設定を変更してください。
手順は矢印の方向を“2”にするとカウンターパネルが“00200.00”と表示され左側の“0”が点滅します、次にカウンターパネル盤の上ボタンを一度押します“0”が“-”になったことを確認してから、ロータリスイッチを“0”にもどします、以上で設定完了です。
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A強制リセット
(表示がおかしくなった時、初期状態に戻す)
1.本体カウンターの電源を切ります
2.パネルの“D”(右側)ボタンを押しながら、電源を入れます
3.パネル表示が動きだしたら、“D”ボタンを離す
4.パネル表示が止まったら、電源を切ります
5.五秒待って、再度電源を入れて、初期化となります
ワイヤーメーター(旧デジタルメーター)NKS-A設定方法
(電源ON状態でカウンターをケースから取り出す)
1.カウンター本体左側にある長方形の蓋を取り外します
2.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”から“F”にします
3.“000150”から“001000”と変更して下さい
手順は“D”ボタンで行数が変わり、“上”ボタンで数値変更
4.ロータリースイッチの矢印の方向を“F”から“2”にします
5.“00006.00”から“00200.00”と変更して下さい
6.ロータリースイッチの矢印の方向を“0”に戻して終了です
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ1. 左側にある蓋をとる
2. 矢印を“2”にする
3. 上ボタンを1回押す
4. 矢印を“0”に戻す
電源ON状態で、カウンターを取出して左側にある蓋を外しロータリスイッチの数値設定を変更してください。
手順は矢印の方向を“2”にするとカウンターパネルが“00200.00”と表示され左側の“0”が点滅します、次にカウンターパネル盤の上ボタンを一度押します“0”が“-”になったことを確認してから、ロータリスイッチを“0”にもどします、以上で設定完了です。
ワイヤーメーター Q&A
A:ワイヤー素線が切れて内部で絡まっていますので修理依頼をしてください。
A:電源元を確認して下さい。
また、カウンター内部のコネクターが外れていないか、コードに損傷等がないかを確認して下さい。
A:エンコーダと接続するケーブルが断線していないか確認して下さい。
また、コネクターの接続不良がないか確認して下さい。
A:カウンターを強制リセットし、再設定して下さい。
上記のデジタルカウンター設定方法 極性切り替え方法で設定して下さい。
A:荷重が上がることで、地盤が下がり数値も下がることがございます。
A:出来ます。
※設定方法
①▲長押し
②F-01と表示されるので▲を押しF-02にする
③Dを押して数値が22もしくは21と表示されているので▲▼で11に変更する(Dを押すと入力する位を変更)
④Pを2回押すと元の表示に戻るので0.0になっているかをご確認下さい。
A:最小目盛が0.01タイプは約1mです (測定範囲は0.9m)
最小目盛が0.05タイプは約2.4mです (測定範囲は2m)
A:メーカー修理対応となります。ただし、表示全体が見えにくい状態ですと修理金額が本体金額より高額となる為、本体交換となります。
まずは弊社へ修理依頼品を郵送して下さい。