抜管作業時のケーシング内のセメントミルク逆流防止金具
現在販売は行っておりません、レンタルのみ行っています
■対応打設角度:40度以上90度(鉛直)
■対応システム径:133(5”) 165(6”)
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使用状況
なかなかの水の量です
![](https://fujiwarasangyo.jp/wp-content/uploads/2019/12/gurauto1.jpg)
8”のホースからの水の量です
![](https://fujiwarasangyo.jp/wp-content/uploads/2019/12/gurauto2.jpg)
写真の用にピタッと止まります
![](https://fujiwarasangyo.jp/wp-content/uploads/2019/12/gurauto3.jpg)
グラウトストッパー Q&A
A:ケーシング抜管作業時にケーシング内からのセメントミルク逆流を防止したり、土砂の挿入を阻止する時に使用します。
A:アンカー本数10本につき1セットぐらい(パッキン5枚)消耗します。
ただし、使用状況(削孔長)によって変わるのであくまで目安となります。
A:基本的に40度以上をお勧めします
角度が浅いとテンドンが共上がりする可能性があります。 例ですが、削孔条件:サイズ165で20度 300本ほど使用し、共上がりした時にインナー等で押し込めますが、グラウトストッパーが破損率が高くなります。
35度ぐらいなら使用可能かもしれませんが、保証は致しかねます。