西日本試験機製 Φ50用(ケース付)
アンボンドキャッピング用試験器は従来行われてきたセメントペーストキャッピング方法、研磨方法と違いレイタンス処理などをせずに、すぐに供試体を圧縮強度試験にかけることが出来る上、なおかつ圧縮強度試験に関して従来と変わらない結果を得られることから、試験作業省力化に大きく貢献します。
- 上面部分と側面部分が取り外しできるため、ゴムの交換がスムーズです。
- 側面部分にエアー抜き用の穴を設けているため、エアー抜きの必要がありません。
- 万が一、上面部分に傷が生じても再研磨加工が簡単にできます。
※この商品はJIS規格外となっております
関西機器製 Φ50用(ケース付)
製品番号 | KC-321 |
製品名 | アンボンドキャッピング鋼製キャップ C: φ50 |
カテゴリー | コンクリート試験(圧縮試験機) |
試験方法 | コンクリートの圧縮強度試験方法 |
仕様・詳細 | ゴムパッドと鋼製キャップを用いて、圧縮強度が10〜60N/m㎡程度の圧縮強度試験用供試体のキャッピング方法です。 50mm✕100mm用 内径52mm ゴム板1枚付き(規格外) |
アンボンドキャッピング Q&A
A:JIS規格では無い為、明確な基準はありません。
ゴムパッドが曲がったり割れている等、変形があれば交換してください。
およそですが、10~20回に1枚交換ぐらいかと思います。
また、最大荷重は60~70kNです。(使用頻度による)
A:先が細い棒状のもの(マイナスドライバー等)でゴムパッドをこじて取り外してください
A:もちろんあります、取り寄せ可能です