門型ジャッキ

商品の特徴

門型ジャッキは、二本のアルミシリンダーを使用することで、コンパクトで尚且軽量に作られています。
様々な、ワイヤーロープにご使用可能です。

門型ジャッキができるまでは次の写真にある製品で試験を行っていました。これらはサイズがとても大きくて重たく、取り回しがしにくい点がネックでした。
門型ジャッキは軽量でコンパクトなので、持ち運びもスムーズで試験を効率よく作業することが可能です。

詳細情報

商品の仕様

機  種GJ400
圧 力 計Φ100 最小目盛10kN
出  力400 kN
受圧面積62.34 c㎡
ストローク150 mm
定格圧力64.2 MPa
重  量15.4kg
最小全長278 mm

商品図面

取り扱い方法

ワイヤー余長によるセット方法

①余長 5cmから12cm (ストローク 5cm になります)

②余長 12cmから25cm
(図は、 25cm ラムチェア無し)

③余長 26cmから35cm
(図は、35cm ラムチェア10cm使用)

ただし、 37cm から 50cmであれば下記のような追加方法も可能です
(図は、 左37cm 右 50cm ラムチェア25cm使用)

カタログ

門型ジャッキ Q&A

A:可能ですが、基本的にジャッキは8割~9割までで使用していただく事を推奨しております。
最大荷重で使用を続けると破損の恐れがあるのでご注意ください。

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