コンクリート圧縮試験機 α 80kN
コンクリート圧縮試験機 120kN
・油圧ジャッキ式のコンクリート圧縮試験機です。
・現場での立会いのもと試験が出来るので信頼性があります。
・圧力計は遺留針(赤針)付なので、供試体が破壊された荷重が確認出来ます。
コンクリート圧縮試験機 α 80kN
● 特 徴 ●
・コンパクトで軽量
・120kNに対応
・新設計でしっかりした架台で安定します
・角度自在アジャストが付いています
荷重が大きいためアンボンドキャッピングは
使用できません。
型式 | CCS-120 |
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最大荷重 | 120 kN |
対応供試体 | φ50×100 |
ストローク | 45mm |
圧力計 | 面径 Φ100 最小目盛 2 kN 遺留芯付 |
重量 | 本体16kg ポンプ3.5㎏ |
寸法 | 200×200×H380 |
付属品 | 検査成績表 手動ポンプ 圧力計 油圧ホース 3m |
収納ケース(出荷時の梱包)
※梱包は写真の通り2個口になります
使用動画
アンボンドキャッピング試験器 φ50用
西日本試験機製 Φ50用(ケース付)
セット内容 φ50-100H用
・ケース:1個
・ゴムパッド:10枚
・ゴム鋼製キャップ:1個
・引っ掛けスパナ:1本
・ゴムパッド:10枚
・ゴム鋼製キャップ:1個
・引っ掛けスパナ:1本
詳しくは専用ページにて >> 西日本試験機製
コンクリート圧縮試験機 Q&A
A:校正証明書・検査成績書・トレサビリティ体系図の発行が可能です。(有料1,000円)
A:基本60kNまで使用できます。
60kN以上掛けるとゴムパッドが破損する恐れがあるのでお勧めしません。
ただし、120kNタイプは頭部のユニバーサルヘッドを外さないと使用できません。
ユニバーサルヘッドを外すと供試体と天板の高さが合わなくなる為、高さ調整が必要です。
A:JIS規格では無い為、明確な基準はありません。
ゴムパッドが曲がったり割れている等、変形があれば交換してください。
およそですが、10~20回に1枚交換ぐらいかと思います。
また、最大荷重は60~70kNです。(使用頻度による)
A:先が細い棒状のもの(マイナスドライバー等)でゴムパッドをこじて取り外してください